秋元議員、逮捕⁉
売国か、国会議員、
剣道の未経験者の教材にYouTubeを活用
竹刀の素振りもしたことのない方に「剣道競技」を教えることは、難しい。
イメージ作りに剣道の練習風景や競技(試合)の動画を示すことにした。
所謂、「百聞は一見に如かず」である。
で、DLソフトをネットで検索するとイロイロ出てきた、がよく考えてみると無償のFreemakeVideoDownloder をPCにインストールしていることを思い出した。
情報はこちら
試しにトライしてみると、ピンポン、無事 DLできた。
PCでDLした動画をiPadで利用するソフトは、iTunesを代表に結構ある。iTunesもインストールしたが、PCからiPadへの単純なコピーのため、
2、CopyTransManager
3、AllFiles
これらをDL-インストールして使ってみたが……。
上手くいかない。Why?? 今回はPCで教授することにした。
【課題】
1、PCからiPadへの単純なコピー方法。
2、画面が大きく映すためのパーソナルプロジェクターを物色中。
酒井広志氏(産経新聞政治部)は、どんな人物??
本日の日経新聞の広告にあった、酒井広志氏。どんな人物だ??
氏の記事に、「桜を見る会の『集団リンチ』」とあり、野党こそ税金の無駄だ!とあった。真実を述べれば解決できる問題を、長く~長く~引っ張っている原因は何だ??安倍と菅の訳の分からない答弁だろうが!!酒井、何が問題か分析能力欠如。国民の70%が納得していない事実を見ようとしない。
(日経新聞の広告)
何だこりゃ? 税金を流用しているのは安倍だろうが。国民に説明責任を果たしていない安倍こそが問題だろうが!!! 高齢者をバカにするな!! 産経新聞のマスコミを利用したプロパガンダこそ、日本国をダメにしているじゃないの。
一般市民は安倍権力と相反し、全くもって権力がない。あるのは、SNSで安倍政権の矛盾を指摘するだけだ。言わば、遠い昔の表現をすれば、「蜂の一刺し」以下の影響力か??
100年前に遡れは、自由民権運動は、四国の僻地から始まったとか。過去と違うのはSNSのネットの活用。アット言う間に情報は拡散し影響する。
落語家の桂南光氏が「安倍さん自身がウミでしょう」の発言が一般国民の考えを端的に表現している。彼は「ウミ」だ!!、ウミにはイロイロあろう。ここで指摘する必要なし。他にも「おかしい」と言っている人は多数いる。小倉智明氏、立川志らく氏、高木美穂氏、更にさらに、石破茂氏も痛烈に批判している。自民党内部からもこのような状況だ。
これに、酒井広志氏(産経新聞政治部)は、どのような反論をするだろうか??持論を展開するのは結構だが、民意を理解できない人もいる訳だ。
政府を動かし、国家権力を駆使して一般国民の自由を束縛するかもしれない。
そういう意味では、すごく怖い産経新聞。
「桜を見る会」は当方の生まれる前から実施されていた。政府が功労のあった人物と一緒に桜を見る、趣旨は素晴らしい。民の意見を聞く、絶好のチャンス。
(1952年から実施)
が、今年の「桜を見る会」の5千万円・1万8千人参加の疑問が解消されないが、これは当方だけではないだろう。名簿や関係書類は開催して1ヶ月以内の完全処分。
(名簿の時系列の画像) (安倍首相の国会答弁主旨)
一方、安倍晋三首相の国会答弁に対して、与党自民党の皆さんは、「十分説明責任を果たした」との結論となっている。
(自民党の3名のコメント)
現政権の支持率が50%とか、こんな説明に納得している日本人が50%もいることになる。与党の3名のコメントはこれらを代表・後押しされての物と推測する。
しかし、である。安倍のあのような説明、納得いかない方が70%近くいることも事実。こんな政府に日本国の針路を任せて良いものか?? 疑問が噴出する。トランプ大統領が在米軍への金銭的要求をしているとか、多分、国民には内緒で、イロイロやっていることだろう。
自民党支持者以外の国民は蚊帳の外、好き勝手にやっている印象が拭えない。
今日の国会答弁を聞いて、安倍首相が「シンクライアントのため、データは…」
との答弁が放映されていた。
シンクライアントの言葉を久し振りに聞いたが、そうするとデータはサーバーに保存されていることになる。しかし、バックアップのデータも期限が過ぎたので処分した、とのこと。その期間は1年間未満。春の資料は秋には処分されている。すごいスピード感。
1、事業が終了すれば、その都度すべて廃棄
内閣府、次年度の選考に過去の名簿資料(令和元年の資料)は全く活用されないらしい。毎回「ゼロ(白紙状態)」から「桜を見る会」の皆さんを選考する。安倍に都合の悪いデータは即デリート、シュレッダーの連続だ。BackUp Dateが復元できないとは、政府の力を持てば、神奈川県の廃棄HDが復活できたように、復活は容易なはずだが……。
事務方は東大出身の聡明な皆さんだから、市井とはかけ離れた超事務処理能力をお持ちの様だ。
一般的に事務処理は前回のデータを活用してチェックする手段が常だが、効率が非常に悪い選考方法をしていることになる。更に、障碍者がシュレッダーの担当で……、オイオイ、ここで障碍者を出すか??
障碍者団体、この答弁に何もアクションを起こさないだろうか??
安倍よ!!。いい加減にしてくれ!!。貴重な血税を湯水の如く使う。私利私欲に走る首相はいらない。
早急に解決できないこの「桜を見る会」、安倍は処理能力が低下している。そう言えば、首相も官房長官、更には文部大臣も東大ではないね。やっぱり、その差が徐々にボディブロー如く、出だしたかな??小学校卒業の故〇〇首相とは随分違っているようだ。国会議員にはまだまだ有能な人材がいるはず。早急に交代させようぜ!!
オイオイオイ、サルでも出来そうな内容、何で読み込みできない❓官房長官の答弁に思わず吹き出してしまった。電子データのリテラシー向上、小中学生より菅官房長官が必用だ。
各省庁には、数年分の名簿が保存しているが、内閣府はシュレッダー処分している。政府のやること、お粗末過ぎる。
というか、国民を愚弄しているから、詳細を丁寧に説明しないのだろう。いや、マズイ点があるからできないのが、真実かもしれない。
中央官庁のシュレッダーは、多分家庭用の物を使っているのでしょう。キット、その処理能力、1分で1枚とかの物だろう。新聞記事のシュレッダーだと、「シュレッダーが混む」、なんてにわかに信じられない。
多分、内閣府会計課は、「そのような高性能のシュレッダーは導入していません」と答弁するかな??
記事は、高知新聞 2019年11月26日
こんなチャランポランな政府、何でも適当にやっていることだろうね。今回の急転回のGISOMIA軍事協定、米国から相当な圧力が日本にもあったと推測する。トランプに犬の尾っぽを振っている日本政府。韓国に逆に日本の首根っこを掴まれたかな??
今回も文春砲がさく裂、安倍首相夫人の推薦枠があったとか。
安倍政権、夫人は私人と言っていた、私人が推薦枠を持っていたか??確か、もりそば問題では、「私人」と表明したが、今回は「公人」か??
菅は野党の夫人枠があったのではの質問に「ありません」と単純明快に述べたが、その後の担当者は「夫人枠はあります」との国会答弁。結果、官房長官は噓を重ねたことになった。
その他、その場しのぎの回答をするので、発言の整合性無く、コロコロ答弁が変わる。
参加者名簿も「シュレッダーが込んでいたため、5月9日の公開質問状の日と重なった」
ホテルの会食の見積もり・領収書なし。関係書類がすべて無し。数百万円のやり取りをしても、現金だけ!信じられない。
こんにち、1万5千人の名簿の手書きは考えられない。PCで作成しデータ保存しているはず。こんなこと、中学生でも理解できる。データ無しとは、中学生以外のレベルであり、公開すれば、マズイ事がある、と疑われても当然だ。真実は一つ、それを述べればこんな問題は即解決するはず。更に、ホテルまで「忖度」が波及したか?
社会通念上あり得ないことが頻発。これが安倍政府のやり方だ。山口県民はこれでも「良」と判断しているが、恥ずかしくないのだろうか??
こんな状態だから、年金・少子高齢化・財政等等、解決できるわけがない。
韓国との問題も、表面にでないだけで、「もりそば問題」・「桜を見る会」と似た対応をしているのだろうか? 多分、日本国民に分からないように、イロイロなことをしているのだろう。
リーダーは潔癖でないと国民の代表とは言えない。国民への説明責任が欠如した嘘つきはいらない。
国民生活基礎調査 2018 によれば
高齢者(65歳以上)の総所得は335万円(月額約28万円)、中央値は250万円(月額約21万円)
共稼ぎ・モデル世帯(専業主婦)・その他、イロイロのパターンがあり、千差万別状況。
ザックリ金額を出してみた。
1、共稼ぎのパワーカップルは月額約28万円(民間企業)
2、モデル世帯は、約22万円(夫;民間企業、専業主婦)
3、一番多い金額は、約21万円(中央値から推測)
4、地方の公務員の共稼ぎ世帯は、40万円程。←給与の男女差がない
5、都会の公務員の共稼ぎ世帯は、優に50万円を超える。←当方の年金から算出
こんな点が妥当な数値だろう。もっとも、大企業などは企業年金が上乗せで更に高額か?
参考文献;田村正之 「人生100年時代の年金戦略」2018/11/21 日本経済新聞出版社 p.41
参考Web;国民年金や厚生年金の満額や最高額は
国民年金や厚生年金の受給額の満額、最高額はどれぐらい?主婦の場合は夫婦で強し!?
https://hokenstory.com/nenkin-the-highest-pay/
年金「月28万円」の両親…老人ホームの請求額に息子は絶句
(幻冬舎 Gold Online 2019/11/14)
『人生を破滅に導く「介護破産」』(2017年6月23日刊行)の抜粋。
1、母親は要介護5で特別養護老人ホーム入所、自己負担は約17万円。
2、父親は持ち家で生活。家の借地料が月8万円
3、息子(東京都内在住の会社員、44歳)実家へ4万円の仕送り。
4、両親の収入は年金28万円と仕送りを合計して32万円。
5、父親の生活費は、32万円-(17万円+8万円)=7万円
息子も出費が重なるので4万円の仕送りも難しくなる。32万円の収入でも破綻状態。そこで今後の計画は
両親を離婚させて2世帯に分け、1世帯あたりの年収を抑えて住民税を非課税にすることで再び補足給付を受ける。
父親と母親の年収が幾らになるか明記なし。また「補足給付」の説明もなし。
具体の対策を知りたいのだが、要介護になったら大変だ、の印象しか残らない。
残念な記事内容となっている。
この際、人生に万歳して、生活保護を受給する方法はないだろうか。
息子とは離縁して、支援を受けることができないとか、そんな方策はないものだろうか?
誰でも高齢になると何らかの身体的・精神的な不具合が発生する。重篤な様態になれば、一般的な年金額では当然不足する。そうなれば、国が保証するのが国家だろう。ピンピンコロリと行けばいいのだが…。
ということで、先のことを心配し過ぎると生産的な発想は無くなるなぁ。
ただ、介護保険制度、要支援・要介護等について、今後必要な知識が掲載されている
NNNドキュメント番組である。2019年11月上旬に放映。
「私の夫は『無精子症』」 ♯2498
日本の人口減少、社会的・経済的問題以外に「こんな問題もあったのか」と驚いた。
それは、無精子症である。番組によれば、日本男児の4人に1人に精子減少がみられる。
「乏精子症」、精子の数が少なく、また運動能力の低い状態の病名。
世界規模でこの40年間で人類の精子数は半減。気温の上昇、ストレス、食べ物等が影響しているらしいが、明快な原因は不明。
番組は、無精子症でも精巣に精子がいる可能性がある、とのことで精巣から直接精子を採取、冷凍保存し卵子と人口受精する過程を放映。
こんな手術があるとは、不妊医療に頼らざるを得ない夫婦にとっては朗報だろうが、懐妊まで進む確率は1%程度とか。
無事の出産を祈念したい。
zakzaku:夕刊フジ公式サイト(2019/11/13の記事)
「ごく平均的なサラリーマン夫婦」とのことで記事を書いている。夫サラリーマン、妻は専業主婦。
腑に落ちないのは(矛盾点)
1、夫の年金の欠陥期間はなかった。(基礎年金は満額ある、6万5000円)
2、60歳の定年後も5年間の雇用延長とある。(経過的加算の年金の可能性大)
3、妻は国民年金とあるので基礎年金(6万5000円)あり。
4、妻の国民年金を差し引くと、夫の年金は12万5000円(基礎年金含む)
5、夫の基礎年金を差し引くと、厚生年金は6万円(低すぎ)
6、30代で購入した一戸建てのローンは完済。(年収はそれなりにあった割には厚生年金6万円は低すぎ)
ということで、これで世帯年金収入が19万円となっている。「ごく平均的な…」であれば、他の年金記事で頻繁に使われている厚労省のモデル世帯22万から23万程度はあるはず。60歳以降年収200万円で厚生年金をかけていれば、経過的加算は年金15万円程度はある。となると、モデル世帯額に加味して23万から24万か?
この記事何をもって、世帯年金を19万にしたのか、不明。従って、「標準シニアのプラスα就業」この記事そのものも当てにならない。
✳年金は基本的に月額に換算。
下のサイトが具体の数値を表示しており、わかり易い。お薦めサイト
国民年金や厚生年金の受給額の満額、最高額はどれぐらい?主婦の場合は夫婦で強し!?
https://hokenstory.com/nenkin-the-highest-pay/
ショコラさん、NHKでも放映していた、ブロガー。
当方も「PCにむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、~」の気分で60歳代を書いてみようか。
これは、ボケ防止に一効果があるかもしれない。
で、カテゴリーは、「60代夫婦二人の暮らし」でも良いかな。
「月12万円のやりくり術」をもじって「月30万円のやりくり術」としよう。
ショコラさんとの違い
1、夫婦二人生活
2、妻:専業主婦、夫:60歳で公務員を定年退職
3、夫:在職老齢年金カットが嫌で再任用に応じず。ビル管理会社に再就職、正社員で厚生年金をかけている。
4、収入合計30万円、思惑通りに行かず月額28万円を越えるため在職年金、カット。一円単位でカットには驚く。
5、日々の支払いは、基本的にキャッシュレス払い、カード・PayPay・楽天ペイ等も活用。持ち合わせの現金は5千円程度。イオンが近くにあり株主優待の3%を積極的に活用。イオンカードはゴールドのため、年間相当利用している。
6、家計簿はカード払いをエクセルに転記する程度で、かなりの大雑把。シートは串刺して年間収支を自動計算。
7、勤務の時の昼食は弁当持参、外食はほとんどなく、月2回あれば多い部類となる。
8、自家用所有。車は維持費がそれなりにかかる。田舎は車が無ければ生活できない。
9、田舎暮らしのため、天皇陛下の祝賀パレードにも行かずもっぱら実家の畑の草刈りに精を出す。
取りあえず、今回はこの程度にしよう。
本日は、祝賀御の儀・祝賀パレード、是非見たかったので、本日も「草刈り」を早々に終える。無事、見えたが、実は、パレード視聴よりもっと重要なことがあった。
先週の草刈りは大変だった。刈っていると、急に右腕に激痛が走った。見ると、でっかい、スズメバチが2匹、左手で急いで払ったが、後の祭り。飛ぶようにその場を離れたが、(草刈り機は放った)みるみるうちに、右腕が腫れだした。
スズメバチの被害は、初めて。
実家に近い畑だったので、急いで帰り、日曜日だったが病院へ連絡し受診することができた。医者の問診では、過去の蜂にさされた経験を聞かれた。ミツバチでもアレルギー反応が出る、とのこと。今回は特にアレルギーは出ていないとのことで、無事おさまりそう。
しかし、1週間経過しても刺された場所が「痒い」これは、アレルギーの一種では??
さて、今日は、スズメバチが襲ってきた場所を丹念に調べた。
発見、巣を発見した。出入口も確認した。先週は巣の直ぐ横を刈っていたことになる。これでは蜂も怒るはず。今日は試しに、2mほど離れた場所まで丁寧に刈ったが、蜂がでてくると即逃げた。この繰り返しで巣の周囲を丁寧に刈る。火あぶりの刑にしようか。
リベンジを虎視眈々と狙っているが、蜂の活動が低下する、真冬の対決か??
リベンジ その2が書けるか、アナフィラキシーで倒れるか、どうなる??
スズメバチの知識は皆無、対策・駆除方法をしばらく調べることにする。
サンデー毎日「老後破綻を防ぐマネーの鉄則」(2019.11.19号p.36~)のp.37に久松家のキャッシュフロー表がある。いくつか見てきた資料のなかで、この年金額が当方に一番近い。
夫:1954年11月生まれ、元会社員で38年勤務(大卒の22歳から?)、平均年収500万円
妻:1957年11月生まれ、専業主婦
夫の年金には加給年金、妻には振替加算が含まれる。持ち家。61歳から週3回のアルバイト。
1、A夫:65歳の年金額 234万円(月額19万5千円)
2、A夫:68歳の年金 195万円(月額16万2500円)←加給年金終了、
A妻65歳の年金82万円(月額6万8400円)←妻の年金始まり
3、Aの世帯の年金 277万円(月額23万800円)
4、B夫:65歳の年金、291万円(月24万2500円)
5、B夫:67歳の年金 252万円(月21万円)←加給年金終了
B妻:65歳の年金 90万円(月7万5000円)←妻の年金始まり
6、世帯の年金 342万円(月28万5000円)
年金の繰り下げについては、
「加給年金がある場合は『夫の老齢厚生年金は繰り下げせずに、老齢基礎年金だけを繰り下げる。または、妻の老齢基礎年金のみ繰り下げる』のが井戸さんのお勧めだ」p.39
当方も現在の仕事が続けば上記を検討している。だだ、年金控除を考えると、妻は68歳迄か? 年金控除は120万円(65歳以上)、70万円は65歳未満。
日経新聞を参考に月額27万円の生活を目標に設定しているが、優に3万円超えている。改善策を検討しているなかで、下記のWeb情報が目に付いた。
以前、紹介したマネーポストWebでは、シニア世代の「並みの中の並み」というデータがある。条件は、都内在住の65歳の夫(高卒で民間企業に就職)と専業主婦。
家のローンは完済、子供二人はそれぞれ独立して家庭持ち、孫への出費有り。
「すべてにおいて日本のシニアの平均値の65歳男性 そのお金事情は」
2019年8月12日の記事
各種の調査・白書を参考に(同い年のため加給年金は無し)
1、夫の厚生年金は 14万5508円 週刊ダイヤモンドは40万円
2、妻の国民年金は 5万6731円
3、毎月の総支出は 25万555円、不足額の約5万円は貯蓄から引き出し。
【支出の内容】
4、食費は7万922円、光熱費 2万2063円、通信費 8968円、
新聞・本 3853円、衣服・履物代 7374円、理美容 2943円
保険医療費 1万5099円、
5、年間
入院費 16万4945円、通院費 16万8832円 薬代 8万3863円
この設定、イロイロなデータをくっつけた様で、細かく見ると矛盾があちこちにある。
まず、都内の自宅持ちと夫の年金額(厚生+基礎年金)のアンバランスがおかしい。子育て時代の家族構成は4人だから、ワンルームではないだろう。となると、家もそれなりの広さがあるはず。自分の稼いだお金で購入したとなると、当時の収入はそれ相当だったと推測するが、その割には年金額が低く、当方の予想年金額よりはるかに少ない。
親の遺産が〇千万円入り、頭金にしたかな?? でもこの仮定は遺産額が「並みの中の並み」から外れる。高齢者の94.2%が持ち家のデータを採用したのだろう。(総務省統計局「家計調査年報 Ⅰ家計収支編 平成29年」p.30の表Ⅱ-1-1世帯主の年齢階級別家計支出-2017-より)
妻と2人暮らしの山田氏の貯蓄額2248万円があれば、年金収入と貯蓄でどうにか暮らしていけそうだ。
これも、現実離れの設定。高卒で一馬力で東京都内の家のローンを返済して尚且つ、2000万円以上の貯蓄があるとは、あり得ない!! 更に二人の子供の教育費を払えばそのような余裕資金は無いはず。義務教育止まりは不自然。当家は、筒いっぱい奨学金を利用し、今も返済している。なぜ、このような設定になるのだろう。不思議だ!!
都内で25万円で生活できるとのこと、これもまた不思議だ、あり得ない。物価の安い地方に住んでいる当方の毎月の総支出は約30万円となっている。違いは、マイカーを持っているか否か。
田舎は車が必需品、この維持費がそれなりにかかる。手放せば、月3~5万円削減できそうだが、行動範囲はぐっと狭くなる。
また、リタイア者に多いと推測する「旅・観光」が計上されていない。旅行は時間にゆとりのあるリタイヤ者の特権でもあるが、都内暮らしのため、近場で過ごしているのだろうか?
しかし、繰り返しになるが、都内で25万円で生活できるとなると、物価の安い当地では、もっと少なくて済むはずだが…、そうなっていない。贅沢をしている訳ではないが、何が原因だろう??
よし、明日からビールを発泡酒にウィスキーを焼酎にワインをどぶろくにしよう!!
月割りにすると、約23万3千円となる。年齢・家族構成・仕事内容が分からないが、この金額で生活できるの??真実だろうか?(投稿者は山形県とのこと)
当方、退職してから暇になったので簡単な家計簿をつけている。11月になったので今年の10ヶ月分の収支概略を見てみた。毎月の生活費や固定資産税(固定費)以外に、車検・タイヤ購入・IHIクッキングヒーター購入・2回の京阪神の旅・夫婦合わせて4足の靴購入など特別出費があったためか 月平均30万円はかかっている。
山形と同じ地方都市だが、23万円台では絶対生活できない。この方の家計簿とそのコツを知りたいものだ。
「辞任ドミノ」と言う人もあらわれた。
しかし、法務大臣が「法を守らない」、国会議員、叩けばボロボロ何か出てきそう。
でも、なんでこんな人が国会議員だろう。どうして、大臣になれたのだろう??、不思議ですねエ??
良いですね、「支持者がいる」、議員さんは、如何様にも説明ができる。
河井克行 法務大臣(辞任10/31)、夫婦で慶応出身の国会議員、
菅原一秀 経通大臣(辞任10/25)
公務員は法を犯せば、「懲戒免職」が待っている。でも、退職者、飲酒運転しても免職にはならない!!さかのぼって退職金の返済なし。交通事故で人を殺しても逮捕されない。(元高級官僚)
Webによれば、「60代前半(64歳まで)で働きながら特別支給の年金(在職老齢年金)受給者で年金カットは55%で45%はカットされていない。」
「在職老齢年金改正へ 60代前半の収入増で65歳完全リタイアも可能に」
在職老齢年金の特別支給はあと数年で終わり、65歳前での給付はなくなる。何故、こんな記事が出るのだろう?恩恵を受ける該当者の人数は??
「年金+給料」の合計が28万円に達していない方が45%もいることに驚いた。年金が少ないか、給料が少ないか、どうなんだろう。当方は55%の範疇に入っているが、一円単位で減額されるのは、ウンザリする。
会社勤務では、75歳まで健康保険(協会けんぽ)に加入が可能で、健康保険料は会社と折半(給料からの天引き)である。専業主婦は保険料を納めなくても夫の健康保険を利用できる。
これって、おいしい、と思ったが、次のようなコメントもある。
「現在は65歳を過ぎても年金を受給しながら会社員として働けば、70歳になった段階で、その間に支払った保険料に応じて年金が増額される。ただし、増加分で払い込んだ保険料の総額を取り戻すには85歳くらいまでかかります。(損益分岐点が85歳)長く厚生年金に加入すれば年金は増えますが、保険料支出を勘案するとトータルで得くとは言えません」
しかし、年金は「保険」である、この基本に戻れば支払った保険料は誰彼の助けになっている訳で、損益分岐点を意識過ぎると、何かおかしなことになりそう。また、上記の健康保険料を加味すると、細く長く働くメリットはあるが、この点の記載なし。
65歳で退職し、65歳~67歳まで会社の健康保険に継続加入、その時の保険料は月額約18,000円。その後、67歳から75歳まで国保に加入すると、
国保料を市役所で試算してもらった、国保料は夫婦二人の合算で月額 21,012円。その差額は3,000円。年間では36,000円の差額か。思ったより少ない。イオンの株主優待の3%還元(年間Max 30,000円 100株所有)に少し毛の生えた金額となった。
ところが、会社勤務を続けると保険料は、月額9,000円で、国保との月差額は12,012円、年間144,144円となる。5年間務めると約72万円となる。社会保険料も加味すると損益分岐点は、一体何歳になるだろう、少なくとも85歳までいかないはず。この14万円の価値、銀行の利息と比較すると、とんでもなく高額となる。知ってる中で利息が0.7%の定期は高金利だが入金が100万円までの制約があり、1年間預け入れして5600円の手取となる。
多角的に判断しないと、Webのような主張となり、誤解を生じる。
2000万円あればこんな計算、無用だが、冒頭の45%から推測すると余裕の有る方は、半分か!
当方の「生命保険」は掛け捨てである。『1年間無事に暮らすことができました。有難うございました。納めた保険料は有効にお使いください』、こんな感じ。車の自賠責/任意保険・地震保険と同様と思っている。子供が独立したので疾病保険は解約、癌になった時の高度医療保障にも未加入。
65歳以降の勤務は、「年金にチョッピリの小遣い稼ぎ」のつもり。年金額が低いので否応なしに働かざるを得ないのが実情だ!。
会社の規模にもよるが、会社の雇用規定で「65歳で定年、再雇用なし」の条件がなければ、法律的にはMax下記の年齢まで可能となる。
※ 厚生年金は70歳まで納め、健康保険は75歳まで入れる。
ちなみに、会社の今年の健康診断の案内に対象年齢が「~74歳」となっていた。確認はしていないが、健康保険に加入し74歳まで働いている方がいるわけだ。
なお、65歳以降納めた厚生年金の保険料は、退職したとき再計算、または満期となる70歳の時再計算となり、勤務継続しながら年金支給額が上がるわけではない。
会社を作った理由は、素人が頭に浮かぶのは「税金対策」である。
先日の会見では、自嘲気味に「馬鹿な中年」的発言だったが、何のことはない、期限内に納めず、税務署からの指摘で納税をしていたらしい。
何方かの入れ知恵があったのだろうか。初から納付期限内には税を納めてなかった事実。(2009年の会社設立以来1度も期限内納入は無し)一度指摘されれば、次年度は期限内に納付するのが一般人。挙句の果てに、この3年間は納税なし。これって、脱税だろう。犯罪だ、逮捕しろよ!!サラリーマンは、給料から所得税・住民税が天引だ。申告したくなくても強制的に納税している。
徳井義実氏、納税をする気は、元々なかったのだろう。こんな方が公共の電波を使うのは問題あり。それを放映するTV局の姿勢にも課題がある。
放置すると、これだけの違反行為をしても堂々と立派に仕事ができることになる。社会的制裁をすべし!!
当地でもLccが就航している。低価格で新宿や梅田から当地のローカルに着陸できる。過日、梅田・阪急界隈からいきなり、ローカルの当地へ。
で、その感想は、「人がいない」・「車が無い」が第一印象。
人がいなければ、個人消費などどうしようもない。田舎生活に憧れると言っても、やっぱりそれは、幻想か??
でも、国内外の高級車で送迎する保護者を多々見受けると、資産家はローカルに居るのも事実。どのようにして稼いでいるか、機会があれば、尋ねてみたい。
(某地方都市の県庁所在地の、そのまた中心地で勤務)
そうなんです、今日は今年限りの祝日。
平安絵巻が繰り広げられたようですが、当方は、即位礼をお祝いしたくても、畑の草刈り。
日頃やらない草刈りをすると、大変だ。指がつったり、足がつったり、草刈り機を作った企業をうらんだり、便利な農機具に感謝したり…。
こむら返りの痛さが、手足に発生。なんでこうなるの??
この痛さ、脳が反応していると推測するが、筋肉やそれに関連した「すじ」はどうなっているの?? 来月、某高校で授業するが、このテーマを講義・説明できれば、趣味と実益がマッチするが、できるかな?? 久しぶりの教壇、期待しつつ、ビビっている。
地元では公共施設(博物館・図書館・植物園など)が、入館無料とか、でも当方には無関係な一日でした。
Web版の幻冬舎ゴールドオンラインの記事である。
タイトル名は『月15万円不足…サラリーマン家庭が直面する「老後資金」問題』
オリジナルはファイナンシャルプランナー吉村拓氏の『不動産投資の「勝ち方」が1時間でわかる本』である。
まず、ゆとりある希望の年金額「35万円」を取り上げている。希望だから、夢の金額となるが、この額を基本とし、投資の必要性を述べている。実際の年金額は「月とスッポン」状態である。不足するのは当然である。
厚生年金を15万円とし、何故か基礎年金と配偶者の年金は記述なし。1人暮らしの年金生活者を設定か?よくわからない。
15万円の不足は、年金を20万円と仮定して、「35万-20万」の差額としている。
各種の年金記事で見かける、厚生労働省のモデル世帯の夫婦合算は22万1500円だが(日経新聞 2019/6/15)、なぜ、20万円としたのか?データを取捨選択して不動産投資を誘発している。取捨選択よりチャランポランが適切な表現か?。
まあ、35万円の希望額を目標にしても、実際額とは乖離があるので、市井にはピンとこない。雑な設定、購入してまで読む本ではないだろう。本代を捨てる事になる。
なお、REIT投信に関しては、東証REIT指数は、約12年ぶりの高水準(日経新聞 2019/10/19)となれば、今購入すれば……、高値掴みとなる。資金があれば、分配金利回りを目指す方法もある。しかし、記事のグラフを見れば、購入は躊躇する。
東京OLが終わり日本の経済が更に停滞・失速した頃が買い時か??
最も、レオパレス21に逆張りで投資している(日経新聞 2019/10/9)
記事によれば「逆張り投資家が群がっている」、海外の運用会社である。
レオパレス21は、まだまだ美味しいか??
ここしばらく、ブログのTopページが表示されなかった。
原因を探ると、プラグインのstatpress.php の1184行にエラーが発生していた。phpはほとんどかじったことがなく、かつ すべて忘れているので、とりあえず、このプラグインを停止した。
これで、なんとか、表示OKとなったが、また突然ダメになるかも。
その方の一人は、トヨタのハイエースに乗り、冬場、北海道旅行をする方。
所謂、車中泊の旅である。
この方の仕事は、ビルの外壁の窓ガラスの清掃業。気温32度でも地上高40mからロープを垂らしての作業である。地上から長いパイプを伸ばしての清掃ではなく、自身がロープ1本(正確には2本)で屋上からゆっくり下りながらモップと窓用スクイジーの清掃作業である。それも一人での作業。作業中、突然の体調不良があったら…と思うとゾッとする高リスクな仕事である。
とてもじゃないが、この暑さでの作業、体力と集中力が必要な仕事である。年齢を聞いて驚いた。来年後期高齢者になるとか、ということは、現在74歳である。作業の関係でサングラスを着用しているので、顔の老化状況は読み取れないが、50歳代の体力か??この仕事、50代でも体力的に厳しそう。
また、ビル空気環境測定の方は、今年75歳になられた。元TV局の管理職、仕事をしなくても公的年金・企業年金で悠々自適な生活を送れたが、まだまだ仕事をしている。
(企業年金は、75歳前日まで給付されたらしい)
男性の健康寿命は72歳だが、このお二方は、既に健康寿命は過ぎている。
身近にこのようなバリバリ働いている後期高齢者に接すると、若輩者の当方は、70歳過ぎて仕事をするようなモチベーションをどうやって維持しようか、悩むなあ。
山口聡氏の「私の年金 どうなる?」の記事である。
所得代替率が、現在65歳の年金世代も大変な時代になると指摘している。「もっとも経済が成長するケースでも25年後の90歳時点では、41.9%まで下がる。」
が、ケースを6パターン中、3パターンを示しているが、上記の41.9%については、数行の文言で詳細な記載がない。仕方がないので、厚労省のサイトからDLしてみた。
経済成長率が最悪パターンのマイナス0.5の6番目が該当すると思われるが、所得代替率 41.9%の表記が分からない。(新聞記事のケース③が該当する)
購読料4千円を毎月払っているので、素人にも分かるような記事にして欲しい。
ところで、所得代替率、大事な数値だろうか?
塚崎公義氏によれば、所得代替率を批判している。
【韓国のGSOMIAの新知識】
「軍事情報包括保護協定」と言って、韓国はロシア・ウクライナ・ポーランドと締結している。今回、日本との協定を破棄する。(日経 「専門家の見方」 2019/08/23)
知らなかった、ロシアとも提携していたんだ。
現政権、もともとGSOMIAに反対だったらしい。日本国内では、安保が心配だとか言っているが、韓国政府が選択した道である。米国や日本との連携より、北朝鮮やロシア、あるいは中国を選んだ訳だ。なんでも、北朝鮮は大喜びらしい。
協定締結は、シンボリックな意味合いが強く、友好国の証とのことだ。が、上記のとおり日経新聞によれば、ロシアとも協定を結んでいる。先日のロシア機へ実弾を発射したが、アレは何だろう。友好国の空域を犯すだろうか? また、友好国へ実弾を発射するのだろか。増々 わからない 韓国。謎に包まれた韓国外交である。
北方四島関連を除けば、距離的に日本に一番近い隣国は韓国である。
韓国と日本、今後どうなるか??
当方、NHKで放映していたドラマに一時「釘付け」の時があった。番組名は既に忘れたが面白かったことを覚えている。BSでは、今も韓流ドラマが放映されているが、今後も同様だろうか?
千年、二千年前に戻れば、日本国は朝鮮半島から得た物は有形無形な多大な影響を受けている。ある意味、日本の今の繁栄は、朝鮮半島を経過して来日した帰化人の影響が多大。芸能人にも韓国の血を引く皆さんは、多数いると聞く。
さて、今活躍している国会議員、50年後には皆さんリタイヤ、もしくは人生を終わっている。韓国と日本の50年後、100年後を考えている国会議員はいるだろうか??
やっと公表、年金財政検証 8/27か?
通常であれば、6月の発表と予想したが、7月の参院選挙のため、3ヶ月遅れの発表である。多分、自民党にとってマズイ内容があるのだろう。これもそれも、安倍政権維持への忖度だ。やってやれん!!。国会閉会中だから、悪い材料が出ても政権は何の影響は無し。担当のキャリアは、賢い。これで上司や自民党に貸しを作ったので、老後の第二の人生は保証されたか。
年金財政検証は人間に例えれば、毎年実施する「健康診断」に該当する。前回は、8パターンで予想していたが、今回は6パターンらしいが、どんな内容・予測だろうか??
田村正之「人生100年時代の年金戦略」日本経済新聞出版社 2018/11/21 1版1刷 p.68
日経の「老後2000万円 17歳も動く」の記事である。(2019/8/14)
17歳のコメント「いずれ年金はもらえなくなるだろう。2000万円では絶対に足りない」と冷静に受け止める。
あれあれ、高校3年生のこの方、年金減額なら理解できるが、「年金消滅」とは、彼は年金について何を教わり、学んだのだろう。
前期・後期高齢者の人口を把握していないが、この年齢層のほとんどの方の収入は年金である。医学の進歩に伴って50年後の高齢者は全人口の比率は高くなる。この皆さん年金が無くなったら、どうなる。収入がなくなるので、自給自足で食料を調達できる方以外は…………餓死か??
年金消滅を煽るような今回の日経新聞や証券会社の誘導に惑わされてはダメだろう。
年金は減額があっても消滅はない!!「年金消滅=日本の経済崩壊」そうなれば、投資そのものが泡となる。投資の勉強をする前に、自立し自分で生活の糧を得るような努力をしないと、本末転倒だろう。優先順位が間違っている。石橋を叩いて渡るタイプかな?
この手の人は、大学を卒業し就職すると高額な疾病保険や生命保険に入るかもしれない。
高額医療制度を知らず、生命保険の意味を理解せず、勧誘者のカモになりそう。
政府は就職氷河期に該当する100万人規模のニート・非正規者に対し、対策を始めた。
これなども年金対策の一つである。また、10月からの消費税10%引き上げに対して、低年金者980万人に給付金を恒久的に支給する。条件はイロイロあるようだが、老齢基礎年金の満額相当額(約78万円)以下が対象のようだ。(日経 2019/5/25)
このように、雀の涙ほどの金額であるが、賢いキャリアの皆さんは、日本国の民が溺れないように努力しているわけだ。
まあ、そんな訳で当方は、今日一日、ご飯が食べれて好きな酒を飲んで過ごせば、それで幸せ。
【靴の備忘禄】
昨年は、バッグに興味あり、メリカリで中古のバッグを入手した。タイヤを使った、SEALやビジネスバックの定番のTUMIである。
これらは、酷な使い方をしていないので現役バリバリのバッグとなっている。当方の人生において再購入は不要かもしれない。
それで、今年はカバンから靴に視点が移った。
きっかけは、この春、5年以上履いていたウォーキング用のシューズがダメになったことである。
靴はバッグと違い、履き心地が命である。ネット購入は躊躇する。実店舗にかぎる。専門店で購入したのが「赤色の靴」である。店員さんは、マラソン専用シューズと言っていたが、靴ひもが無く、ダイヤル式が気に入りウォーキング用に購入した。
青色のスニーカーは、BS7の番組「日経プラス」の「逸品に恋して」で紹介されたシューズ、Sauconyである。ABCで販売しており、靴裏の▽が特徴な軽いシューズ。ただ、全店舗で販売していなく2店舗目で見つけた。
日経新聞に大大的に掲載され、興味を持って購入したのが、以下の2足である。
Spingle Moveは 日経新聞 2019/07/07に掲載。ネットで調べると実店舗が市内にあった。カンガルー皮を使っているとのことだが、まだその良さが発見できていない。
奥方が膝が痛くなったとのことで、ASAHI/Yonex/オニツカの健康靴やMBT・MEPHISTOを調べていた所、またまた日経新聞の記事が目に入った。
Joyaである。記事によればMBTと関係のある靴らしい。(日経新聞 2019/08/04)
膝痛や腰痛に効果がある靴とのことで、早速ネットで調べる。常設は四国には一カ所しか無かったが、地元の百貨店で催事として1週間の販売があった。奥方が気に入ったので購入したが、Spingleより1万5千円以上高かった、がこれで膝痛や腰痛が緩和できれば安い買い物となる。若干気になったのは、Made in KOREA とあった点だ。
と言う訳で今年になって、カジュアルな靴ばかり購入した。ビジネス用はここしばらく購入したことがない。まあ、スーツやネクタイと同様、必要が無いから購入していない。日々の生活では、スラックスの代わりにGパンを履いているので、この靴は年に数回しか出番がない。二昔前にパリで購入したBALLYである。かかとの部分を張り替えたり、だましだまし使っているが使用頻度が低いのでまだまだ現役となっている。車に例えると、完全なクラシックカーである。
こうやってUPすると、相当年季がはいっている。それでも、靴内部の横には、Made in SWISSLANDの明記が読み取れる。
カーポートの波板、台風10号の暴風雨に耐える。
【DIY】
この春、駐車場のカーポートの波板をDIYで交換した。
8尺サイズ×8枚と9尺サイズ×8枚の合計16枚である。
今回の台風10号、マスコミでは超大型と言われ、瞬間最大風速50mが吹けばどうなるか??何せ、当地は台風銀座といわれる土地柄、今回も台風コースはど真ん中のストライクで直撃を受けた。
昨夕、暴風圏内から抜けホットしている。
さて、素人DIYの結果は??
OK、OK、留め具の落下もなく、無事耐え忍んだ。
その他のDIY、
先月、台所のIHクッキングヒーターを交換した。自宅近くのYAMADAでは、台所の下見も必要とのことで、ネット購入より〇万円以上高い。そこで、例によって、YouTubeで事前学習し、現在使っているIHの後継種を実店舗で確認しネットで購入する。
取り付けは、至って簡単。今まで自分で交換・取り付けした、
1、台所のシンクの給水栓
2、ふろ場のシャワー給水栓、
3、シャワートイレの交換、
これらと比較しても一番取り付けが簡単だった。コンセントに電源コードを取り付けるだけでOKだった。ただ、過去のDIY作業と比較してガタイが大きい点と、「重い」ことがネックか?
業者によれば、この取り付け料が8千円とか、これ車のエアーフィルター交換と似ており、作業技術料に対して相当な割高な料金となっている。
マネーポストWeb シニア65歳の年金平均値
「すべてにおいて日本のシニアの平均値の65歳男性 そのお金事情は」2019年8月12日 15:00 https://www.moneypost.jp/569076
夫婦で約20万円となっている。厚生労働省のモデル世帯の月額22万円より少ない。なんの資料を使ったのだろう。また、男子の厚生年金(基礎年金を含む)平均月額16.7万円より少ない。(田村正之)
週刊 ダイヤモンドの記事はこれより20万円高い。まあ、年金はそれだけバラツキがあることの表れだろう。
【ネット記事】
金額を見て、少々驚いた。所得税と贈与税合計 500万を脱税して、懲戒免職。
たった、500万円で懲戒免職となっている。50代のこの元職員、専門的な知識をもって、長年脱税していた訳だが、記事は発覚について記載なし。
多分、内部告発だろうね。2007年から扶養手当の不正受給、スマフの株取引の回数も判明している。10年以上前からの不正行為、何で今まで発覚できなかったのだろう。
この不正を証明するに相当な労力が必要だったと思われる。(人員と要した時間)
500万円なんて「重箱の隅を楊枝でほじくる」ようなことは、後回しでもっと高額な脱税を摘発すべし。
ありがたやありがたや。
奥方のコーラス出場にアッシーで某公営施設へやってきた。暇なんで、館内をウロウロ、某資料室へ入った。資料室といっても、立派な机と椅子があり、10人は優に利用できる。更に新聞も有り冷房も効いている。
今の利用者は当方も入れて2人だ。
試しにFreeWi-Fiを探すと、「ピンポン、大当たり」ありました。
接続時間は、「10分で次の接続までは3時間後」とあった。
ところがである、間もなく1時間が経過するが、なんとまだ繋がっている。
ということで、この記事をUPできた。
某図書館へ行く予定だったが、こちらの方が人数も少なく、超快適。新聞も待つことなく読めるし、レストランもある。台風の影響で外は土砂降りだが、昼食も食べれそう。
ありがたや、ありがたや、高速通信量を予想外に使った、リカバリーができそう。
SIMフリーの高速容量を1日で……
マズイ、8月に入ったばかりであるが、高速容量が半分以下となった。
原因は、WindowsのUpdateである。
ノートPCは、コンビニのFreeWiFi でマメにUpdateをしており、現在Win10のVer.1903となっている。問題は持ち運べないDiskTopのPCだ!。
このPCは、タブレットのテザリングを使ってネット接続しているが、うっかりミスで、タブレットのテザリング機能をONにしたままだった。気づいたときは、1日で6GByteも使ってしまった。
今月、どうやって過ごそうか。図書館は夏休みのため、学生さんで一杯、接続者が多いのか図書館のFreeWiFiはスピードが遅くて使い勝手が悪い。
和田勉と名乗る幻冬舎の関係者が書いた記事である。
幻冬舎のGOLD ONLINEで、下記のタイトルが流れてきた
「年金『満額受給』でも…サラリーマン世帯が老後破産に陥るワケ」
興味のある文言だったので急いでアクセスすると、
「国民年金を満額受給している夫婦2人の場合」のグラフが表示された。
エ!!、何だこりゃ。タイトルと記事内容が違っている。サラリーマンは厚生年金でしょうが。これは信じられない。ミスというより意図的なものだろう。
まあ、天下の高級官僚が嘘を連発して国会で国民をだまし続けたことと比較すると、かわいいもんだ。幻冬舎の社員を税金で養っているわけではないので、ご愛敬と解釈しよう。
しかし、天下の「幻冬舎」でもこんなタイトルと矛盾した内容をネットに掲載するんだ。
安心した。個人であるこのブログもっとちゃらんぽらんな内容をUPしよう。
なかなか、ケバケバシイ「表紙」である。
年金問題の「2000万円の報告書」が出て以来、各種の雑誌は似たり依ったり。それだけ一般市民は老後の資金額にオタオタしている。紛れもなく、当方もその中の人である。
雑誌代金、710円を投資した割には、既知の内容ばかり。立ち読みすればよかった。
一般的な年金受給者とはかけ離れた記事には??である。
「65歳以降も働くべき?もうリタイアしていい?」p.55
サンプルの人の年金は、480万円(公的年金と企業年金の合計)、月40万円の年金。
こんな高額な年金を受給している人は、全年金受給者の何%だろう。手元にある資料では、こんな数字見たことない。ちなみに、日経新聞では、標準的な世帯の年金額を264万円としている。月額22万円。(公的年金のみ「老後資金 取り崩しの公式」2018/10/27)なんだこの差額、企業年金が216万円もある(480万円-264万円)。480万円は週刊ダイヤモンドの愛読者層を意識した結果か?中小企業や公務員にはこのような年金は無い。一般庶民には夢の金額となっている。例の余裕のある生活の希望する年金額、35万円を超えている。驚きの年金額の設定、あり得ない!!
超優秀と思われるダイヤモンドの社員・編集者でも、年金の新しい知見は困難か?、あるいは、出尽くしたか?
一応、確認事項として、「年金は繰り下げるべき? そのまま受け取るべき?」
このタイトルに「繰下げするなら妻の基礎年金だけと覚えておこう」である。p.54
その理由は、「フル増額しても年間120万円の公的年金控除額の範囲に収まるからだ。早い話、妻の分だけなら繰り下げても税金が増えないということである。」
と、その理由を書いているが、この120万円が減額し100万円になるとの説もある。
そうなれば、妻の基礎年金もこの趣旨では、繰下げは無意味か?
やっぱり、65歳になれば基礎・厚生両方受給申請しようか?
【備忘禄】
年金メモ書き、日経新聞より(2019/05/11)
年金が満額支給の年齢に近づいた。丁度これに関する記事があったので、メモ書きとして記録する。仕事ができればの条件付きだが、下記の年齢まで可能となっている。
1、厚生年金は70歳まで納付できる。(保険料は会社と折半)
2、健康保険(協会けんぽ)は75歳までできる。(保険料は会社と折半)
3、介護保険は65歳から第1号となる。年金から引かれる。繰り下げた場合は自分で納付となる。
今、正社員で月給制だが65歳以降は「時間給又は日給となる」が、上記の年金・健保は継続とのこと。60歳から65歳まで納めた保険料は退職しないと65歳からの厚生年金増額とはならない。
さて、当方の場合は一旦退職となるので増額となるはずだが、その金額は……分からない。年金事務所で確認しよう!!
当方、繰り下げは「基礎年金のみ」で、妻の加給年金を受給するため厚生年金は受給する予定。奥方は、基礎年金を繰り下げる。
という事で、年金だけでは生活できないので、65歳以降も生活費の不足分を確保するため、働かざるを得ない。
6月下旬のG20大阪の警備・交通規制である。
当方、縁あって、6/28~7/1までドンピシャリのG20 in OSAKA に遭遇した。
日経新聞では事前にイロイロと市民生活の規制の記事を目にしていた。必要な記事はスクラップしてラミネート加工して持参した。
通常、大阪入りは、料金の安い高速バスを使うが、G20の関係で大阪の環状線は通行規制があるとのことで今回は、大阪市内の高速を使わないLCCとJRを使った。
結果、日経新聞の記事に反して、関空に到着すると、問題もなくスムーズに券売所に行けた。少し驚いたのは、券売場所に到着したときである。JRはほとんど並んでなかったが、隣の南海鉄道の券売機の前は長蛇となっていた。一瞬、こりゃ大変だと思ったが、隣のJRはがら空きで助かった。見たところ、大きなバッグを持っていた点や会話の言葉から中国人と推測した。何故、JRを利用しないのか不明。なお、知り合いは、神戸の三宮まで高速バス、そこから大阪市内入りは電車の方もいた。
【結論】
1、関空利用の場合は、JRを使うべし。リムジンバスが運休でも問題なし。6/28(金)の昼頃関空宇入りためか、車内も空いており、まったく問題もなく難波まで行けた。
ということで、相当構えて大阪入りをしたが、何のことはなく、拍子抜けするほどスムーズに行けた。
ただ、パトカーのボディにあった、各名称を見ると、全国から派遣していることが分かった、横断歩道で信号待ちをしていると、本県のパンダと遭遇、ご苦労様です。
以上、日経新聞の記事に狼狽した前期高齢者の大阪入りでした。