表紙「週刊ダイヤモンド」2019/7/27号 p.54

なかなか、ケバケバシイ「表紙」である。

【表紙の画像】

年金問題の「2000万円の報告書」が出て以来、各種の雑誌は似たり依ったり。それだけ一般市民は老後の資金額にオタオタしている。紛れもなく、当方もその中の人である。
雑誌代金、710円を投資した割には、既知の内容ばかり。立ち読みすればよかった。

一般的な年金受給者とはかけ離れた記事には??である。

65歳以降も働くべき?もうリタイアしていい?p.55
サンプルの人の年金は、480万円(公的年金と企業年金の合計)、月40万円の年金。
こんな高額な年金を受給している人は、全年金受給者の何%だろう。手元にある資料では、こんな数字見たことない。ちなみに、日経新聞では、標準的な世帯の年金額を264万円としている。月額22万円。(「老後資金 取り崩しの公式」2018/10/27)なんだこの差額。480万円は週刊ダイヤモンドの愛読者層を意識した結果か?一般庶民には夢の金額となっている。例の余裕のある生活の希望する年金額、35万円を超えている。驚きの年金額の設定、あり得ない!!

超優秀と思われるダイヤモンドの社員・編集者でも、年金の新しい知見は困難か?、あるいは、出尽くしたか?

一応、確認事項として、「年金は繰り下げるべき? そのまま受け取るべき?
このタイトルに「繰下げするなら妻の基礎年金だけと覚えておこう」である。p.54

その理由は、「フル増額しても年間120万円の公的年金控除額の範囲に収まるからだ。早い話、妻の分だけなら繰り下げても税金が増えないということである。」

と、その理由を書いているが、この120万円が減額し100万円になるとの説もある。
そうなれば、妻の基礎年金もこの趣旨では、繰下げは無意味か?

やっぱり、65歳になれば基礎・厚生両方受給申請しようか?

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定年退職した暇人。
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