国保料金や後期高齢者医療保険料の仮計算

年金事務所を通して予定した年齢からの年金額が確認できた。
次に確認するのは、社会保険。市役所の担当ヶ所で電話確認した。

協会けんぽに継続加入した場合
国保に切り替えた場合

差額は5万円程となった。当然、「協会けんぽ」に継続加入が安い

次に後期高齢者医療保険料だが、夫婦とも75歳になった場合の仮計算。
③ 夫:7万7000円
④ 妻:2万7000円

合計 10万4000円。保険料は上昇しているので、将来対象年齢になった時はこの金額より高くなる。
ちなみに74歳まで給与所得があると、なんと23万になる。

これらの健康保険料に介護保険料が加わる。既に第1号被保険者として納めている。この額が
⑤夫婦二人で20万7270円

75歳までに払う保険料は
「協会けんぽ」継続 約21万6000円
介護保険料 合計 20万7270円
合計 42万3270円

75歳以降の後期高齢は、
後期高齢者医療保険料が世帯で10万4000円
これに介護保険料を加味して 31万1270円

まあ、年金だけの生活になってもこれだけのお金が必要で更に固定資産税・自動車重量税・etcの公租公課を納めると、額面の15%を超えるかも。

この試算、南海トラフ大地震が発生すれば、全て「無」となる。あくまでも偶然に命があればの仮計算である。

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