藤田 和明氏の「中外時評」を読んで(日経新聞 R7/08/06)

タイトル名「アマゾン株を20年持つ意味」とある。

長期成長が望める個別株を見定める重要性をの述べている。

「若い人の声を面白いと持ち上げ、『勇気と忍耐』を持って新しいアイデア
に賭けたのが米国だ」(野村ホールディングス 元社長 氏家純一氏)

ウ~ン、個別株を見る目がない者はどうするか?
「物差し」を今更勉強するなんて、年齢的に無理だしそこまでやる情熱も無し!!
となると、投資信託に行きつく。

家計の資金は20年、30年といった長い時間軸になる。

これにはまったく同感であるが、若い人は日々の生活に収入が使われ、余裕資金での投資は少ないのではないだろうか。

このコラム、機関投資家・個人投資家の記述があり、大雑把過ぎて読み取れないが、

要は
買ったら、バイ・ホールド を主張しているに過ぎない。

こんなに文字数を取らなくても、コンパクトに書けそう。

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