75歳以上の後期高齢者の外来上限特例とは? 月1万8000円(DIAMOND online)

高齢者医療費 2割負担関連である。

2022年、高齢者医療費負担が2割に上昇!慌てる前に確かめるべき「実態」(2021.6.25)
https://diamond.jp/articles/-/274945?page=5

以下、抜粋する。

75歳以上の人の高額療養費の限度額は、所得に応じて6段階に分かれているが、
今回の引き上げ対象となった年収200万~383万円(単身者の場合)の人には、
入院(世帯単位)の限度額とは別に、外来のみの限度額が設けられている。

この所得層の人の外来上限特例は、月1万8000円(年間上限14万4000円)が限度額となっており、どんなに医療費が高額になっても、外来で自己負担するのは月1万8000円までだ。

外来上限特例、高額療養費のことと思われるが、過去は1万2000円⇒1万4000円と上がって高齢者の負担額が増えている。

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