草刈り機の試運転をしたところ、刃(円盤)がはずれた。

先週の日曜日である。草刈り作業のため、事前点検でエンジンをかけていた。
通常通りの手順でエンジンをかけ、アクセルレバーを引き、回転を上げた。
特に問題もなく点検が終わろうとしていたとき……。

何と刃が回転しながらはずれた。エンジンの回転数を落としていたので、刃が飛ぶような事はなかったが、初めての事で「何で??」と原因を探った。刃をとめるボルトは逆ネジのため、刃の回転によってネジは締まるはずだが、何で??。取説にはこのような点については何も記載なし。

事前点検は習慣化していたので、この間の操作・動作状態が思い出せない。ここ数日ネットで検索してやっと1本、下記のURLを発見した。これによれば、無意識にエンジンを止めた可能性がある。通常はアクセルを戻し、刃の回転数を落としエンジンを止める。そのため、「刃に逆向きの負荷」はかからないはずだが……。

通常と違うことをしたのは

1、グリスを入れようと、グリス挿入ネジをスパナで緩めて、エンジンをかけた。これが「刃に逆向きの負荷」をかけたとは考え難い。

草刈り機の刃が飛んだ!
http://www.kvision.ne.jp/~takato/framepage1.html

その後、1時間ほど草刈りをしたが、特に問題もなく作業は無事終わった。
週末の3連休は、いつも通り「草刈りエクササイズ」が待っている。十分注意して行いたい。3蜜とは違っているので「マスク」は無用の長物である。

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