1人当たりのGDPの予想(JCER 日本経済研究センターによる)

JCERの信頼性は全く分からないが、この組織の予測によれば、
https://www.jcer.or.jp/economic-forecast

今月の発表から、2022/12/14

1人当たりGDP、2022年日台逆転
―2023年には韓国に抜かれる
―円安と低い労働生産性で前倒し

中国GDP、米国超え困難に
―標準シナリオ、習氏3期目で逆風
―2030年代、1%台成長定着の可能性

「来年の金融政策を占う」日経新聞 R4/12/17より

高齢になると
自身の認知能力の低下を自ら認識できなくなる。他人の指摘より自身の判断能力や金融リテラシーを過大評価する「自信過剰バイアス」も強まる。

株売買の利ざやは、1秒間に数千回の取引を繰り返すHFT(High Frequency Trading)に勝てっこないので、ここはザックリ投資信託(ETF込み)を選択し長期保有がベターな選択になりそう。老後の生活費は年金で工面し、インフレ2%より若干の利回りを期待し、安全資産の預貯金よりましなリスク資産は???と判断する。「自信過剰バイアス」も考慮すると、結局行きつくとこは、Dr.ちゅり男のインデックス投資
新NISAのインデックス投資は投資信託とETFどちらがよいか?」(R4-12-24)
https://www.churio807.com/entry/newnisahowto

1) eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
2) SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(SBI・VOO)
3) SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(SBI・VTI)
のどれかです。
この中でどれを選ぶか悩んだら、販売先が豊富なeMAXIS Slimを選んでおけば間違いないでしょう。

あれ、eMAXIS Slim全世界株式 がないなあ、まあいいか。

以上。

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