国民への背信か? 財務省が公文書改ざんを否定しない、Why??

森友問題である。この案件、既に鎮火したと思っていたが、国会の答弁で国民の逆鱗に触れる。財務省の書き換え疑惑の野党の質問に対し、
捜査に支障があるので、控える」との財務局長の答弁。麻生太郎財務大臣も同様な答弁をする。

財務局長や大臣は、国会より「捜査」を優先する。これって本末転倒じゃない。国会は確か最高機関だったような文言があったように思うが、二人にとっては、違うらしい。

野党の追及もあって、局長は3月6日(火)に回答する、と言ったとか??

安倍と佐川の忖度にどこまで野党の追及をかわせるか、今からの国会中継(参院予算委員会)が楽しみだ。

有村治子(自由民主党・こころ)は、何ていう質問をするのか。省庁の不正を正すどころか、今国民の7割は「新しい働き方改革」に疑問を持っている訳だが、国民の意向とズレた子育てとか国家公務員の労働時間を質問している。何でこんな人を国会議員に選出したのか!!。こんな与党の質問時間は不要だろう。国会時間の消耗質問は不要だ。

管理者 について

年金受給者で公開を前提にしていない個人の備忘録。 返信は拒否。
カテゴリー: 未分類 パーマリンク