柳瀬氏の記憶と愛媛県のメモの違い

柳瀬氏の「愛媛県や今治市職員と面会していない」との答弁と愛媛県職員のメモの食い違いが明確となっている。
どちらが真実か、この疑問、国会答弁と知事の記者会見の放映を見た国民は簡単に結論できる。

こんなに記憶が曖昧な人物を国の中枢に置く感覚が理解できない。国家の行政は大丈夫なんだろうか??
国会で答弁する度に「嘘・忖度」が裏付けされている。

柳瀬氏だけでなくこの1年間、国民を無視しているような事案が多発する。

1、自衛隊のスーダン派遣の記録
2、森友問題の不思議な8億円値引きの国有地問題
3、加計学園問題(柳瀬氏が独断で交渉、首相への「ホウレンソウ」無し)
4、セクハラ問題の認識(大臣の「女性記者にはめられた」とか)
5、腹心の友の獣医学部開設を知ったのは極最近との安倍首相答弁

挙げるとまだまだあるが、社会通念・一般常識からは、unbelievableのオンパレード。

こうなってくると、日本はある意味、安倍首相の独裁国家なんだろう。

国有財産を知人・友人・腹心の友・支持者に優先する国家行政の在り方。

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