世界の知恵が集まっている、米国・中国のドラマ、今後の風景は見えないが、「日経新聞 R7/04/24」によると
①軍事産業のレアアースを牛耳っている中国
②米国債を大量保持している中国
トランプが中国への関税を上げれば、負けず劣らず中国も追従するのは、それなりの理由があった。
記事によると、米国軍事産業を左右するのは中国となる。レアアースの代替え物質は短期間では困難と思われる。ウクライナへの軍事物質供給も先細り。
トランプ氏のブレーン達もこの件は十分知っている内容だと思うが、相互関税も高率の保持は、難しいだろうね。
米国国内で相反する州もあり、トランプ相互関税、増々、「張り子の虎」に見えてきだした。昨年の720万円(新NISA枠、夫婦分)、ソロソロ上向きか?否か? 神のみぞ知る。