赴任初年度の 冬のコ－ナ－ （1992年12月）
/~paris/vacances/vacances-92-hiver.html （自宅サーバ）
ヨーロッパのスキー場にて
Link H28/05/01
バルトランス・スキ－場所 (1週間滞在したアパ－トの前で)
レンタルアパートで1週間の生活です。このアパートの下には、スーパーがあるので自炊しました。ここは、入り口ですが、通りの向こうには色々な店がありました。温水プールもありましたが、ガラス越しに外から見えますので遠慮しました。
今から滑ります。
子ども達は仏国のスキー教室に入れました。おかげでその間、私は自由に滑っていました。
こんな状態です。
ガラガラです。全山スキー場の感覚ですね。もっともリフトが止まる5時頃には、登りのリフトは込みました。どこからこんなにスキーヤーが来たのだろうと思いました。日本のような音楽や放送はまったく無く いたって静かです。
Tバーです。
Ｔ－バーのリフトが多いですね。慣れるまで少し時間がかかりましたが、この様にドンドン行っていました。
リフトトで上がると
そこは、見渡す限りスキー場所。のんびりと滑ることができます。日本と比較すると大変静かなため、子供たちの後ろから滑りながら 指示 ができます。
宿をバックに記念写真
スキーヤーがいない。というか、写っていない。ヨーロッパアルプスの有名なスキー場ですから、リフトが止まる夕方は大混雑します。 広大なゲレンデに散らばっていたスキーヤーが宿へ帰ってくるためです。写真を撮るゆとりがありません
ゲレンデを移動中
この画像は、スライド用を掲載しましたので、web表示は少し色合いがよろしくない。当時は、今のようにパワーポイントやプロジェクターも一般的でなかったので、スライド表示を意識してポジフィルム撮影した結果です。あれ？、ストックはどうしたのだろう。
撮影機材：Konica ヘキサー
もう一台の高級バカチョンカメラで撮影。93年ではなく、翌年のスキーバカンスのワンショット。
スキー教室のレッスン中
フランスのスキー教室でどんな指導をするか、興味があったので二人の子どもを教室へ入れました。当方はその横や後ろからレッスン振りを観察しておりました。左後方の緑のウエアが息子です。ストック無しで結構長い距離を滑ります。
広いゲレンデで長く滑るので、スキーのバランスを習得するにはもってこいと思いました。何かの資料で見たことがありますが、細切れにレッスンするより自由に滑るほうがスキー技術習得は効率が良い、との論文でしたが、まさに、論文通りの指導方法でした。
最終リフト
宿に帰る最後のリフトです。ここを上がった所が、宿になります。左上の「今から滑ります」の画像の位置へと続きます。
宿の全貌
メゾンには、プールもありました。ここのスキー場所で無線で家内と連絡を取っていると、ドイツの局からブレークが入るなど、スキー以外にも色々楽しめました。