無償のGroupWare La!cooda WIZ (らく〜だウイズ)の活用

データのバックアップ −2−

ソースからコンパイルした(Redhat7.3とVer1.1)データをRPMパッケージ(FedoraCore1とVer1.2)へコピーする覚書

http://www.kochi-pta.com/abroad/groupware/groupware-fedora.html

    最終更新日: 2004/09/19
BackUPコーナへ
■概要

ハードディスクのクラッシュを恐れ、複数のServer機を準備し”Redhat7.3とVer1.1”を導入しデータのバックアッップを行っている。このデータをRPMパッケージ(FedoraCore1とVer1.2)へコピーしようとした覚書です。

1、元データ関連:Redhat7.3とVer1.1ソースからのコンパイル) → バックアップ手順
2、コピー先関連:FedoraCore1とVer1.2(rpmパッケージインストール) → インストール手順

■コピー元情報 RedHat7.1とVer11(ソースからのコンパイルインストール)

WIZデータの圧縮ディレクトリー
/usr/local/apache/htdocs/wiz

mastersの圧縮ディレクトリー
/home/postgres/data

■コピー先情報 FedoraCore1とVer1.2(rpmパッケージインストール)

wizの転送先
/usr/local/src/wiz ← インストール後は削除可。 

WIZディレクトリーの内部にあるファイル

createDbForPgSQL.sql  → オーナーは postgres
postgres.sh → オーナーは postgresres.sh
root.sh  → オーナーは nobody
wiz.tar.gz  → オーナーは root
ある。 

postgresの転送先
/var/lib/pgsql/data

WIZのデータは
/var/www/html/wiz/


(1)RPMパッケージのhttpd.conf位置
/etc/httpd/conf/httpd.conf ← メインの設定ファイル 
/usr/sbin/httpd ← HTTPデーモン(Apache本体) 


(2)今までの経過

1、wizの転送先の削除
/usr/local/src/wiz ← インストール後、削除する。

、WIZのデータを、元データと交換
/var/www/html/wiz/

3、交換した元データにある、postgres.shを実行する。
wizのディレクトリーに入れなかったので一度、/var/www/html/へコピーする。


# chown postgres postgres.sh ← 所有権をpostgresへ変更
# chgrp postgres postgres.sh ← グループをpostgresへ変更
# su - postgres
$ cd /var/www/html/
$ ./postgres.sh

Name your database.(default:masters) → masters
Name database usernama(default:nobody) →nobody  

4、同様に元データにある、root.sh を実行する。
[ root ] となり実行する。 3、のコピーは必要なし。

Where is DocumetRoot of Apace → /var/www.html
What is your server name → IPを入力
Name httpd username (default:nobody) → apache
Name database username (default:nobody) → nobody

5、postgresのデータを復元

# cd /var/lib/pgsql/

# su - postgres
$ cd /var/lib/pgsql
$ psql -l  ← mastersがあるか確認
$ dropdb masters
$ createdb masters
$ psql -e masters < bk-masters

6、結果 → WIZが動かない。認証画面まで出るが、ID:adomin PSW:wiz=0yenを受け付けない。

但し、/usr/local/src/wizを交換して稼動した例も発生。(手順を思い出そうとしているが、あれは、思い違いか、)

7、その他

WIZをインストールしたときの /var/www/html/wiz/ をwiz.orgとして保存しておいた。

これを、# mv wiz.org wizと、元にもどし、Serverをリブートすると

 



(3)
PostgreSQL 7.2.3 から 7.3 への変更点 → こちらを参考に

互換性のない変更点(上記Link先からの抜粋です)
データベースのフォーマットが変わったので、 7.2.x またはそれ以前で作成したデータベースは使えません。 pg_dump か COPY コマンドを使って、 以前のデータベースをダンプし、 7.3 でロードする必要があります。
また、オブジェクト間の依存関係の処理の変更により、7.3 より前のデータベースのデータをロードすると、SERIAL、 ユニーク制約、外部キーについての、依存関係情報が作成されません。 リリースソースの contrib/adddepend に、これらの依存関係を追加するスクリプトと詳しい説明があります。 で、どのように操作すればいいのでしょう?

現在 メモ書中

現在 メモ書中データとは、下記の1と2です。

1、wizアップデートにおけるWizの設定ファイル・その他必要なファイルをバックアップ
↓ Ver1.1からVer1.2へ
http://wiz.syscon.co.jp/UpdateLinux_1.2.0.html


2、Postgres7.2のデータを7.3へ

http://wiz.syscon.co.jp/LnxpostgresUpdate.html

現在 メモ書中

現在 メモ書中

PostgreSQLのインストール例

http://www.itheart.com/phpgw/spgsql.html  → こちら

Postgre-7.3.tar.gz

http://www.sra.co.jp/people/t-ishii/PostgreSQL/  → こちら


現在 メモ書中
現在 メモ書中
現在 メモ書中
  現在 メモ書中 

wizのインストール先 ←PHP/ PostgreSQL/ Apacheが稼働していることが前提条件
/usr/local/src ← RPMもソースからのコンパイルも同じ場所 
現在 メモ書中
現在 メモ書中

ここのサイトは、現在試験的に書き留めています。
▲このページのトップへ戻る

HOME BBS  Navigtor  画像 BBS
 Abroad・異文化で暮らす・異文化を楽しむ・海外で教える
webmasterの3年間の海外生活は、こちらで紹介。(自宅サーバ)
Bonjour!!   Bonjour!!

E-Mail連絡先 こちらです。(アドバイス・ご意見・等)


Copyright© 1996How to teach Abroad, All rights reserved.
参考サイト →  http://fedora.zive.net/link.shtml