 |
情報提供です。 在外教育施設派遣試験 文科省 2018/07
面接官は3名。時間はちょうど15分。 A)志望理由を教えてください。
B)在外教育施設の使命は何か。(かなり強い調子)
学力保障が一番大切ですが、どのように考えているか。
現行の学習指導要領における学力の3要素とは何か。
あなたを派遣して(学力保障は)大丈夫か? なぜ大丈夫と言えるか?
C)派遣される教員にとって最も大切な力とは何か。
複式学級の経験はあるか。複式学級の指導要領の項目を読んだことはあるか。
小中の児童生徒の授業には自信があるか。
補習校とはどのような学校か知っていますか。どの地域に多いですか。
(補習校のかなり忙しい実態(現地採用の100人以上教員との連絡、教材支援など)の説明を受けて)あなたがもし派遣されれば、やっていくことができるか。
成果や経験を帰国後どのように還元するのか。
A)(持参した追加確認事項の書類に目を通しながら個人的な、事務的な質問をいくつか受けました。)
B,Cお二人のほとんどの質問に圧迫を感じました。やはり現地に行って過酷な、想定外の状況に対応していけるかを見ているように思います。不信感を持たれているわけではないので、しっかり誠実に答える必要がありました。問答中は、3人とも時折メモを走らせています。
また上記の質問のうち(漏れている質問も1,2あるかも知れませんが)、知識や概要などを応える質問に対しては、私の回答後、いわゆる「正答」を繰り返されました。「概ね合っていますが、さらに正確に読み込んでください」と言われました。
(はっきり言って他の受験者の方がどれだけ正確に答えられてるか分かりません。結構きついです。)
ご参考になさってくださいね♪
他になにか質問があればどうぞ。 |