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シニア派遣の面接時のメモです。
文科省からの第一次選考(小論文)結果の結果が届いたのは、7月下旬でした。通知の日付は7月25日でした。
私が受けた面接の指定日時は、8月21日(月)でした。面接場所は外務省。ちょっと緊張しました。
面接当日に、指定時刻に面接会場に行きました。実際には、遅れるといけないので外務省の通用門にいる警備の方に早めについても大丈夫か事前に確認しました。回答は「大丈夫です」とのことだったので、指定時刻の10分前に到着しました。
通用門をくぐり、中の面接受付に行くと面接時刻と面接グループ・面接番号が書かれた紙がありました。それで自分の面接時刻を確認します。集合時刻を過ぎると、来訪者のカードが配られ、セキュリティを通って外務省ビルの中に入りました。
面接は、3人グループが二つ作られ、2カ所の面接会場で行われました。面接時間は1人15〜20分程度でした。グループの3人が終わると出口まで案内されて解散です。
私が面接で聞かれたことは、 (1)志望動機 (2)管理職とうまくいかなかったことはありますか? (3)教科専門指導員とは何ですか?(私の経歴の中で) (4)学級担任をしばらくやっていなかったと言うことですね。 (5)海外生活は環境ががらりと変わりますが、大丈夫ですか? (6)高血圧は大丈夫ですか? (7)経験者からよく事情を聞くように。 このような感じでした。面接官は3人。年配の方が2人と若手の方が1人。
第一次選考の結果とともに、追加確認事項というA4裏表の提出書類が同封され、面接の時に提出して、志願書や追加確認事項の書類を元に面接が行われたようです。
受付にあった面接時刻・番号が書かれた書類には、8月17日頃から23日頃までの5日間の日程が書かれていたように記憶しています。一日の面接では6人ずつ5回に分かれたようでした。つまり、一日に30人、五日間で合計150人の面接が行われたということだと思います。
最後に、私が受けた印象の一つに、6人の志願者のうち女性が4人で男性が私を含めて2人で、女性の志願者が多かったということでした。 |