今朝の日経新聞(R5/01/29)である。新NISAの2年目となる。
台湾が戦場化すると、TSMCの半導体生産は??と思ったら、
下記の情報によれば、心配ないようだ。
TSMCの工場、熊本県に進出
工事が始まるのは2022年で、稼働するのは2024年からとなっているため、現在の半導体不足を解決する即戦力とはなりませんが、半導体需要の高まりに合わせて大いに期待されています。
米軍が動けばウクライナと違い日本もそれなりのリスクが発生する。
第二次世界大戦後の朝鮮戦争のような特需があるか否か?
「風が吹けば桶屋が儲かる」的発想をすれば、ベトナム戦争の様に沖縄基地が重視され物流の要となろう。軍関係者は増員され、個人消費が増え、沖縄は潤う。
が、中国が沖縄を攻撃すると専守防衛説で日本の出方は??