田村正之氏の記事(日経 2019/3/16)年金抑制時代の防衛策

人生100年時代の年金戦略」の本を読んでから、田村正之氏の署名記事が目に留まるようになった。
以下、記事によれば、厚労省のモデル世帯(会社員40年勤務と専業主婦)の2019年4月の世帯年金額は月額22万1500円となる。 専業主婦世帯(a~d)と共働き世帯(e~h)のシュミレーションが示されている。
各家庭は千差万別、イロイロな条件があり8パターンに収まり切れない。 記事を参考に当方のシュミレーションをしてみた。何度もやっているので結構こなれてきた。当家庭は、現在専業主婦なので「共稼ぎのシュミレーション」を割愛、そうすると、(d)パターンが近いようだ。   (d)は、夫が年金を70歳まで繰下げかつ、70歳まで働く、そうすると年金は約31万となる。生活費は夫の給与で賄うか、不足分は預貯金の取り崩しか?
※夫の老齢厚生年金(報酬比例)・老齢基礎年金の双方を繰下げしている。   モデル世帯との当方との相違は、夫婦とも65歳以上になった場合の世帯年金は、夫19万、妻7万円の26万となる。(年金事務所で確認)
これを(d)のように繰下げをするが、繰下げの年金部分が少し違う。
夫は基礎年金のみで厚生年金部分は受給し(加給年金を受給)、妻は長生きを予想して、基礎年金を繰下げる。
生活費は、給与と老齢厚生年金で賄う。 そうすると、 夫の基礎年金のみ70歳まで繰り下げると、→ ¥82,419円(¥696,499円×1.42%/12ヶ月)
70歳まで厚生年金をかけた経過的加算が、→ ¥26,999円(¥323,998円/12ヶ月)
妻の基礎年金を70歳まで繰り下げると、 → ¥92,024円(¥777,676円×1.42%/12ヶ月)
あと、家内が一時勤務していた年金が  → ¥10,000円 概算では、額面約35万円となる。(加給年金は割愛)公租公課が15%差し引かれ、手取り29万円前後か?

ロックンロールの内田裕也氏が79歳で亡くなった。年金の繰下げも無理にすることないかな?? 元同僚には公務員で共稼ぎが多く、給与は男女差がないので、単純計算で40万円は堅い。繰下げは無用。皆さん、忙しかった頃を懐かしく思い出しながら過ごしているかな??

【参考投稿】年金モデル世帯は生活保護以下か?

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