時短営業 契約違約金¥1,700万円(セブン-イレブン-ジャパン)

時短営業 契約違約金¥1,700万円(セブン-イレブン-ジャパン)

コンビニ24時間営業を人材不足で6-25時間に変更したフランチャイズ店のオーナーに違約金¥1,700万円発生。 ¥1,700万円も払うなら、パートの時給を上げて24時間営業に戻した方がメリットがあるように思うが、何か他に遠因もありそう。

セブン-イレブン-ジャパンは、営業時間を変更した時点で契約不履行、で上記の違約金が発生した。
このフランチャイズ店、「店を丸ごと貸し出し」タイプだろうか?
当方、24時間営業なんか不要と思っている。深夜の売り上げと昼間の売り上げ数値的にどれだけの差があるのだろう。

この違約金、中小企業の退職金に相当か??

ともあれ、契約書をしっかり読み込まないと、このような事態が発生する。

NHKのニュースによれば、ファミリーマートローソンは店舗別の状況に応じて、弾力的にやっているとのこと。

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