注意事項
僕は仲の良い先生がいたのでそれほど緊張しませんでしたが、一人でいるとかなりの緊張感があったのではないかと思います。控え室の中は60人ほど入るといっぱいになるくらいの、それほど大きくない部屋でした。
初めに日程や今後の予定についての話がありました。1月中旬に決定の知らせが来ると言うことでした。そのパターンは3つ。一つは次年度派遣の知らせ。次に次次年度派遣の知らせ。最後に不合格の知らせ(^_^)。思わず3つ目の時には会場から苦笑が漏れました。
面接が始まる時間はまちまちです。人によっては直ぐ始まりますが、9時に集合で面接は5時からと言う人もいました。面接時間の遅い人は、外に出て時間をつぶしている人が多かったようです。これに関しては全くの自由でした。僕は午後1時からだったので、昼食は取らずに控え室で待っていました。
これは人によって全くまちまちです。正直言って勉強したからといってどうなるものではないと思います。やっぱり日頃いかに教育実践をしているかとか、いかに社会人として生活しているかなどの人間性が問われているなと思いました。それではその質問内容です。
これはあくまで最初に質問された内容で、これから色々と質問が発展していきます。例えば僕は特技の欄に「インターネット」と書いたのですが、これについて結構つっこまれました。
などです。質問が発展していくことによって、自分が丸裸にされてしまうような感じでした(^_^)。僕は中教審の答申など、一生懸命勉強したのですが、全く質問されませんでした。でも、人によっては質問されています。ですので、勉強したからといってかならず合格するものではないと思います。(やらないよりはやった方がいいですが・・・)
余談ですが、今年は埼玉県だけで50人以上の教員が文部省の面接を受けていたようです。
事務局:'97年度の文部省面接選考情報です。 埼玉県からの方から頂きました。いつも情報をお寄せ頂有り難う御座います。
HTMLのファイルで送っていただき、そのまま張り付けさせて頂きました。
1997年10月6日
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