’96年度 県内選考(中国地方某県)

http://www.kochi-pta.com/abroad/exam-1/hirosima2.html

(1)地教委より学校に文書連絡(5月2日)

地教委より、「平成9年度及び平成10年度在外教育施設派遣教員の推薦について(依頼)」(以下「願書」)という文書が各学校に届きました。志願者は校長にその旨を伝え5月17 日までに校長は願書を地教委に提出しました。自分の今までの研修経過や公務分掌、志望動機などのメモを作成し、校長に提出しました。中身は見せてもらえませんでしたが、校長の「まかせとけ。」の言葉におまかせしました。

(2)願書提出連絡(6月3日まで)1週間前に電話通知

5月23日地教委より「願書」用紙(推薦)が、届きました。「在外教育施設派遣教員調査票」及び「健康診断書」を6月3日までに提出のこと。急いで病院に行き書類を作ってもらいました。「調査票」の志望理由の欄に関しての諸注意として「海外で暮らす子ども達のために」ということに観点を置いて述べる必要があると思います。「自分の研修のため」という事に陥りやすいので気を付けて下さい。

(3)県教育の面接(6月18日)志願者は36名か?

通知は1週間前に電話で連絡を受けました。出かけると、一人15分刻みで表が貼ってありました。全部で36名(これが本県の志望者全員か、または、18日の面接者だけなのかは不明です)。 A とBに分け、2会場(一つ部屋を衝立で分けてある)で行われました。

(4)面接内容(約15分間)

・あなたの学校の特徴を述べて下さい。
・今現在、どのような仕事をされていますか?
・何故、志望されたのですか?
・海外に生活する事の特性を生かす教育(志望理由の中から)とは、具体的にどういうことで すか?
 

(5)県内選考合格通知(7月17日)

「平成9年度および平成10年度在外教育施設派遣教員に関わる選考結果について(通知)」が届きました。「選考の結果 と書いてありました。


*県内選考合格、おめでとう御座います。この秋にある文部省の選考もこの勢いで頑張って下さい。貴重な情報を御寄せいただき有り難う御座いました。今後とも、情報交換宜しくお願い致します。

最新更新:2009/09/22 

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