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タイトルきょう通知がありました
記事No253
投稿日: 2002/12/26(Thu) 16:13
投稿者ゆうこう
みなさん、こんにちは。
きょう町の教育長から直々に通知書類をいただきました。
まったく予想もしていなかった「補習授業校」です。
かなりのショックです。
まだ気持ちは落ち着いていません。
でも、与えられたことを一生懸命やるしかないと思っています。
きょうは冬休みの初日です。
物心両面で、さまざまな準備が必要になります。
一日一日を大切に過ごしていきたいです。

タイトルRe: きょう通知がありました
記事No254
投稿日: 2002/12/26(Thu) 21:07
投稿者みちのく一人旅
> 我々を待っている生徒がいる限り、我々は,行くのが使命なんだよ!
(赴任先地域、校種を具体的に希望明記しないかぎり・・)
また、外国で日本人を教えたいという原点の気持ちがある限り・・・
”生徒は,教師を選べない”教師が”生徒や学校”を選んでは、いけないと
思う。生徒と関わっていろんなことを吸収してお互いに成長する我々なんだから、生徒がいる限り頑張りましょう。また、どんな生徒と出会えるか楽しみにしましょう。あと、3ヶ月こんな期待に応えられるためにもパワーアップしましょう!”今の学校においてやり残したことがない!”と言い切れるぐらい頑張りましょう。

タイトルRe: きょう通知がありました
記事No255
投稿日: 2002/12/27(Fri) 00:53
投稿者わたくん
> まったく予想もしていなかった「補習授業校」です。
> かなりのショックです。

補習授業校赴任決定、おめでとうございます。
補習授業校は日本人学校勤務とはまったく別の世界が待っていると思ってまちがいないです。
「ショック」という意味、日本人学校赴任だとてっきり思っていた、その予想が外れてショックということだろうと思いますが、日本人学校派遣教員とは違い、補習授業校派遣教員は、どこに赴任されても「管理職」(国内では一教諭でも、現地では「校長」あるいは「教頭」と呼ばれます)としての仕事が必ずついてきます。
そういう意味で、日本人学校に赴任したなら決して経験できないことが経験できる、非常にやりがいのある仕事です。

心の整理がつくまではもうしばらくかかるかもしれませんが、赴任の手引きなどを参考に、できるだけたくさん情報を集められることをお勧めします。
だいじょうぶですよ。体調に気をつけ、準備がんばってください。

タイトル魅力のある 「補習授業校」
記事No256
投稿日: 2002/12/27(Fri) 11:28
投稿者WebMaster
ゆうこう 先生、今日は。

> まったく予想もしていなかった「補習授業校」です。 かなりのショックです。

私の知り合いの先生は(現在、某国立大学の助教授に転進)、教頭職(現任校:小学校)から補習授業校の教頭として赴任されました。彼に再派遣の機会がれば、と尋ねると、「是非また補習授業校を希望する」と言っていました。既に、何人かの先生からも書き込みがありますが、日本人学校とは違った「魅力・やりがい」があるようです。
簡単に述べますと、「国内の地教委の仕事の内容に類似している事が多い」と言っていました。

では、遅い派遣先通知でしたが、この休みを利用して有意義にお過ごし下さい。

タイトルRe: 魅力のある 「補習授業校」
記事No258
投稿日: 2002/12/27(Fri) 22:25
投稿者ゆうこう
webmaster様をはじめとして、皆様のメッセージ、
ありがたく読ませていただきました。
私が感じた「ショック」の最大の理由は、
「授業がもてないかもしれない」ということです。
HPの情報からすると、
私が赴任する学校には文部省派遣教員が2名。
それぞれ校長と教頭と呼ばれているそうです。
そして、生徒が登校するのは土曜日のみ。
実際に授業に当たるのは現地採用のボランティアの方々のようです。
月〜金はいったいどんな仕事をするのか?
まだ頭の中に全然イメージがない状態です。
一晩あけて、気持ちはずいぶん前向きに考えられるようになりました。
また、私の住むことになる国もたいへん魅力的です。
これから始まる3年間?が自分にとって素晴らしい年になるように、
前向きな気持ちだけは忘れずにやっていきたいと思います。

タイトルRe^2: 魅力のある 「補習授業校」
記事No260
投稿日: 2002/12/28(Sat) 00:49
投稿者わたくん
> 私が感じた「ショック」の最大の理由は、
> 「授業がもてないかもしれない」ということです。

私の知っている範囲の知識では、おそらくそうだと思います。
ただし、現地採用教員への師範授業という形での授業は実現可能だろうと思われ、学級担任という形はまずないと考えていいようです。

> 月〜金はいったいどんな仕事をするのか?

全海研から出されている本に補習校のことを書いたものが数冊あり、もしかすると勤務校にいた方が書いているかもしれません。
このサイトのリンクからたどっていけますよ。
「国際理解選書」のところが役に立つはずです。