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Content-type: text/html BBS14は、読出し専用「Abroad・海外で教える・異文化を楽しむ」(南国土佐より)
BBS14は、読出し専用「Abroad・海外で教える・異文化を楽しむ」(南国土佐より)
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投稿時間:04/11/03(Wed) 12:18
投稿者名:Mac大好き!
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タイトル:なかなか難しいです。

こんにちは。
書き込みを読み、さぞ思うところもいっぱいあるのだろうと、お察しします。先生も2年目もなかば過ぎ、校務も大変な中だろうと思います。

さて、先生の書き込みの主旨は、
1)ご自分の学校の内規をゆるやかにしてほしい。
2)文章中にある学校の内規を厳しいものにしてほしい。
3)監督官庁にしかるべき規準で内規を律してほしい。
4)その他
なのでしょうか。

とりあえずの自分の考え、です。
その1)
 かつての管理職の先生方が在外公館・現地の公的機関と調整されて作ったものだと察します。自分の所の規程も厳しいものだ、と認識していますが、先生のところのものは、それよりも厳しいものなのでしょう。
自分は「これはこれでしょうがないのだ」と思っています。それでも、改訂の必要があれば、それなりの情報を収集して変えるべきです。
 もし内規をゆるめ何か問題が起これば「なぜ内規をゆるめた」と問題になるでしょうが(事なかれ主義、と言われればそれまでですが)。

その2)
>  あんなに便利なところにあってなんで物資購入が認められ週末になると外国に出かける事が認めれる
 この部分を引用することは先生の本意ではないかも知れません。でも実際にあるとしたら、それは作成者の意図を越えた「濫用」ではないかとも思います。「行くことができる」を「行かなきゃ損」のように読み替えているなど。

その3)
 流動化する国際情勢のなか、国情・ステータスによってまったく異なる在外教育施設の派遣教員をひとまとめにする、または今までのように細かく規則づけることが、際限なく難しいからこそ、監督官庁もゆだねてきているのだと思います。また「現地のことは現地にある在外公館・教育施設が知っている」と言うこともひとつの理由だと考えます。
安全かつ効率よく教育活動ができるように、日本人会や運営委員会のコンセンサスも得て、自らの活動を律していった内規であれば、問題にはならないと思います。

こちらも長くなってすみません。


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