もう11月になってしまいましたね。この時期になると文科省のほうから来年度に向けて様々な伝達事項が増えてきたように思います。その中で任国外旅行についての規制緩和についての通知がありました。今までと違って大分今まで我々を締め付けていた規制が変わるようです。その分各学校で文科省の規則より厳しい内規を各学校で作成するように言われています。　さて、この内規というのが派遣2年目になっても良く分からない事があります。特に任国外旅行に関しては、厳しいく今までの規則をきちんと守っている我々のような学校やはるかに我々の学校より条件の良い場所（我々の地区では、際立って日本人が多く日本の物資がものすごく簡単に手に入る地区）に設置されている学校であるにも関わらず近隣の外国に物資購入という目的で任国外の移動が認められています。それも、赴任してすぐの1学期から可能です。私たちの学校のように首都を始め自国内を移動するより外国に行ったほうがはるかに近い近い条件でありながら文科省の通達を頑なに守って窮屈な思いをしているのは、納得いきません。これもすべて校長先生の裁量でしょうか？あんなに便利なところにあってなんで物資購入が認められ週末になると外国に出かける事が認めれるのは、釈然としません。校長先生にこの件を取り上げてもらいとお願いしてもなか埒があきません。校長先生同士この辺の情報交換を行っているのでしょうか？また、元締めの文科省は、実態を把握しているのでしょうか？長くなってすみません。